2020-01-25
ウエディングドレスを個人のお譲りなどで購入を検討している場合、フリマサイトなどで「クリーニングはしていないのでかなりお値打ちにしています」といった感じの表現のドレスを見かける事があると思います。
ただし、こうした「クリーニングを行っていない」ドレスの購入には注意が必要です。
ご利用からまだそれほど日数が経過していないとしても、除去が難しいワインや後からシミがクリーニングをしても浮き出てくる可能性のある日本酒系など「簡単に除去が出来ない汚れの浸透」の可能性があります。又、ファンデーションの汚れなどは基本的にはほぼ除去出来ますが、その原料や使用環境(汗とファンデーションが深く入り交ざって生地の中に擦り込まれながら浸透してしまうなど)によっては想定外に除去が出来ないものも稀にあります。
いざ購入してから次の購入者様にてクリーニングを依頼したら実はかなり除去が難しい状態だった為に追加のしみ抜き費用も含めて予定よりも予算がかかってしまう事も十分考えられます。
特にシルク素材の海外ブランドのドレスはクリーニングがされたものを購入した方がいいと思います。後から想定外の出費や実は着用出来ない位汚れがひどかったという事に遭遇しない様にこの点は注意しながら購入を検討してみて下さい。
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